ZEHビルダー
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業
政府は、「エネルギー基本計画」(2014年4月閣議決定)において、「住宅については、2020年までに標準的な新築で、2030年までに新築住宅の平均で住宅の年間の一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロになる住宅(以下、「ZEH」という)の実現を目指す」とする政策目標を設定しています。経済産業省資源エネルギー庁は、この目標の達成にむけたZEHロードマップの検討をおこない、そのとりまとめを2015年12月に公表しました。この事業は、上記政策目標とその達成にむけたZEHマップロードに基づき、ZEHの自立的普及を目指して高断熱外皮、高性能設備、制御機構等を組み合わせ、ZEHを新築する、ZEHの新築住宅を購入する、または既存住宅をZEHへ改修する者に補助金を交付するものです。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー)とは?
ZEHとは、住宅の断熱性能や設備の省エネ性能の向上や再生可能エネルギーの活用等によって、年間の一次エネルギー消費量よりも、住宅で創り出したエネルギーの方が正味(ネット)で上回る、もしくはその差がゼロになる住宅のこと。
ZEHビルダー登録
本事業の趣旨ならびに、「ZEHロードマップ」の意義に基づき,自社が受注する住宅のうちZEH(Nearly ZEHを含む)が占める割合を2020年までに50%とする事業目標を掲げるハウスメーカー、工務店、建築設計事務所、リフォーム業者、建売住宅販売者等を「ZEHビルダー」と定め登録するものです。
このたび、当社はZEHビルダー登録制度に公募いたします。
当社のZEH普及目標
当社のZEH普及目標
年度
2016年度
2017年度
2018年度
2019年度
2020年度
目標値
10%
5%
15%
30%
50%
自社のZEH達成実績
年度
2016年度
2017年度
2018年度
2019年度
2020年度
ZEH実績
0
0
総数
29
24
達成率
0%
0%